転職を繰り返して自分の居場所を探しているあなたにおすすめの偉人

やってやるぜ!

あなたは今の仕事に満足しているだろうか?

もしあなたが今の仕事に不満を感じており、「転職して今よりもっと成功した日々を送りたい!」と考えているようであれば、覚えておいて損がない男の名前がある。

それは藤堂高虎という男の名前である。

スポンサーリンク

そもそも転職を決めた理由とは

藤堂高虎とは、戦国時代の武将で、「戦国の転職王」という異名を持つ男である。

足軽、つまり平の平からキャリアをスタートし、主君を変える、すなわち転職する度に出世していった。

最終的には津22万石の大大名として、めでたしめでたしを迎えた。

藤堂高虎は何度も主君を変えたので、周りの武将から「変節漢」として嫉妬されて、あまり評判が良くなかったらしいが、藤堂高虎が主君を変えた理由は合理的である。

早い話、自分の能力を正しく評価してくれない主君に使えるのはアホらしいので、自分を評価してくれる人のもとで一生懸命働いた。

ただそれだけである。

頑張りを認められる環境を選ぶ

今目の前の仕事に最善を尽くし、結果を出す。それを正しく評価してくれる人のためなら、何がなんでも一生懸命に尽くす。

しかし、自分の良さが分からない。頑張りを理解できない無能な人はスッパリ見切る。実にシンプルで、真っ直ぐである。

その証拠に、5人目の主君として使えた豊臣秀長のもとでは、秀長が死ぬまで、忠実に主君を支えて大活躍した。

そして、最後に仕えた徳川家のもとでは、その能力や忠義心を高く評価され、外様としては異例の大大名となった。

これは当時としては異例。すさまじい大出世であるが、このことから分かるのは一つの真理。

すなわち、「どうせ頑張るなら、自分の価値を理解してくれる人のところで頑張る」という真理である。

自分のキャリアは自分で決めていく時代

現代は転職の時代である。

学校を卒業し、一つの会社に就職したら、その会社に生涯勤める。そんな時代はもはや過去である。

あなたが滅私奉公しても、状況や環境が変われば、リストラされてしまうのは公然とした事実である。

あなたがかりに「うちの会社は大丈夫だろう」と信じる大企業でさえ、例外はない。それは東芝のような企業の話を例に出すまでもないだろう。

時代の流れを敏感に感じている人は、常に「自分の価値」を意識している。

自分が評価されるためにはどうすればいいのか?今の会社で働き続けると、自分の未来はどうなってしまうのか?

つまり、一人一人が、自分のキャリアに対して、敏感にならざるをえないのが現代なのかもしれない。

転職するときは明確な意図を持つ

転職して環境を変える。

実際のところ、今の日本では、必ずしても転職=最善の選択とは言えない現実がある。むしろ、無意味な転職を繰り返すことによって、ますます状況が悪くなってしまうことだってある。

だからこそ、なぜ転職するのか?そしていつ転職するのか?それはまさに、運命を分けるかもしれない、とても大切なポイントである。

そのために、藤堂高虎という男を知ることは、転職して未来を切り開いていく上で、とても大切な気づきを与えてくれる。

藤堂高虎は、気まぐれで主君を変え続けてきたわけではない。

誰かの主君のもとで仕えているときは、その主君を得させるため、最善の働きをし続けた。つまり、今いる環境で最善をし尽してきた。

しかし、その働きが全く認められなかったり、働きを嫉妬した同僚らによって、転職させざるを得ない状況に追いやられた。

つまり、自然と環境が変わるときが来たから、環境を変えていったと考える方が適切かもしれない。

最後に

あなたは今の環境で自分ができる最善の努力を続けてきた。にも関わらず、その努力が全く評価されない。

無能な上司に手柄を横取りされたり、周りに嫉妬されて、あなたが職場に居づらくなってしまう。

つまり、環境の反発によって、あなたがその環境にいられなくなってしまう。

「もうこれ以上は無理だ・・・」

という限界まで来てしまう。そのときは、転職のベストタイミングかもしれない。

そして、転職という言葉が頭に浮かんだときはぜひ、藤堂高虎という男の名前を思い出してみて欲しい。

藤堂高虎が転職に成功し、一歩一歩成功の階段を登っていった理由は何なのか?なぜ転職で成功できたのか?

男の歩んだ生き様を知ることは、あなたの転職にとって、決してムダなことではないはずである。

あわせて読みたい

仕事は選んでいい。よりよい仕事を選ぶ権利は誰にでもあるから

人生を後悔しない人が持つ絶対的習慣

好きなことを仕事にするために安定した仕事を捨てるという決断