運がいい人=人から助けられる人

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何かを考える美女

運というものは、その人が持つ性格である。

百田尚樹(作家)

運のいいという人、運の悪い人、その顕著な違いは、人に助けられる人かそうでない人か、という点に着目すると、運の善し悪しがよく分かる。

運のいい人は、人生で失敗して、致命傷を追うような事態に遭遇しても、必ず助けて、守ってくれる人たちが登場する

だから、致命傷を受けるようなトラブルが起こっても、首の皮一枚で助かることが多い。不運が最悪の事態を呼び寄せるのを防いでくれるのだ。

しかし、運の悪い人は、悪運をすべて自分の身で受け止めてしまう。

周りに「あいつを守ってやろう、助けてやろう」という人間がいないので、運の悪い人は人生の荒波に、かんたんに飲まれてしまう。

結果的に、運の悪い人には、自分を守ってくれる堤防がないため、ちょっとしたことが致命傷になりやすく、さらに悪運を呼んでしまう。だから、人生でいつもつまずいてしまう。

自分に運があるのか、それとも運がないか。

それを見極めて、もし、今の自分に運がないとして、運を良くしたいと願うなら、まずやるべきことは自分を変えていくことだ。

自分の今までの運のなさを自覚して、周りから「こいつは助けてやりたい、応援してやりたい」という人間になる努力をするのが、一番の道なのかもしれない。

いざというとき、自分を守ってくれる人、助けてくれる人が周りにいるかいないかの違いは大きい。それこそが、運がリアル、人生に反映されることになるだろう。

出典

『日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ』(ワック、2013年)