人生にはサイクルがある。つまり一つの終わりは一つの始まり

流れに乗って生きる!

私たちはこの世界に生まれ落ち、様々な出来事を経て老い、やがてこの地を去っていく。

その人生は十人十色。

誰一人として同じ物語を紡ぐことはないが、形は違えど一つだけ、共通している点がある。それは人生にはサイクルがある、ということである。

あなたが今、一つの終わりを迎えても大丈夫。

なぜならそれは新しい始まりである。その先に見える景色はもしかしたら、今までよりもずっとずっと、素晴らしいかもしれない。

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人生はこの流れで変化する

人生には始まりから成長へ、成長から成熟へ、成熟から衰退へ、衰退から終わりを迎えるという一つのサイクルがある。

同じ状態は決して続かず、人生は日々変化に向かって動き出している。昔の人はその真理を「諸行無常」「栄枯盛衰」という言葉で表現した。

ここで重要なのは、私たちの人生は常に始まり、成長、成熟、衰退、終わりというサイクルを通じて絶えず変化していく過程の中にいるということである。

すべては移ろう

生きていく上で変わらないものは何もない。

あなた自身はもちろんのこと、あなたの周囲に存在しているものすべては、やがて形や関係を変えていく。あなたがそれを同じ状態にとどめようとしたところで、そこに人知が干渉する余地はない。

あなたが生きていく過程において何かを失うことをとめることはできない。しかし朗報が一つある。それらの現象は全て、成長への転調である、ということである。

だから何かを失えば必ず、何かを得ることができるのである。

変化を止めることはできない

人生は望む望まないに関わらず、常にサイクルのなかにある。

人生で何かが始まればそれは成長し、成熟し、衰退し、そしてやがて終わりを迎える。そして終わりを迎えたとき必ず、新しい何かが始まる。それは気休めでも何でもない。人生の法則である。

この仕組みを知り、変化が起こることを受け入れていくことが、この不条理な人生の中から何かをつかみとる心得である。この意味で失うことは悲しいことではない。

それは新しい始まりなのだから。

その終わりは新しい始まりを告げるサイン

少し漠然とした書き方になってしまったが、ここで私があなたに強調してお伝えしたいことは、あなたが今「終わり」と考えていることはあなたの「人生の新しい始まり」であり転機である、ということである。

あなたがそれをいかに大切にしてきたか?それが終わりになってしまうことがどれだけ辛いことか?そのことは十分に理解できる。

申し訳ないが、その気持ちを今すぐ心地良い気持ちに変えるための処方箋を私は持っていないが、ただ今一つ、このことだけを忘れなければそれでいい。これから新しい何かが始まるかもしれない、ということを。

最後に

何かが終わってしまったとき。そこに残るのは空虚な感覚である。それが人生において大きなウェイトを占めていたものであれば、それはなおさらである。

だから今あなたは無理にポジティブな気持ちになる必要は1ミリもない。

ただ覚えておきたいのは、その終わりですら、それは人生のサイクルの一部分にしかすぎない、ということである。

人生に最初から最後まで大いなるマスタープランがあるかどうかは分からない。しかし失望する必要はない。私たちが何かを失うとき。やがて新しい何かを手に入れることができるのだから。