幸福

幸福

幸せはもうそこにある。それに気がつくことができれば

家庭に個の真仏あり。あなたにとって大切な人は、身近にいる。どこにあるともわからない曖昧な幸せよりも、身近な人との何気ない日常を大切にすることこそが、人生を豊かにしてくれる。著述者不明「幸せになりたい」私たちは、今ここではないどこかに幸せがあ...
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幸せになるために理由は必要ない。幸せは心の習慣だから

幸福は、心の習慣であり、心の態度である。そして現在身につけて実践しなければ、決して味わえないのである。ある問題を解決したからといって幸せになるとも限らない。ひとつの問題が解決しても、次の問題が生じる。人生とは問題の連続だからだ。完全に幸せに...
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自分で自分のことを決められる人生は幸せだ

喜びは、主体性と深く結びついている。自分が求めるから、それは喜びとなるのだ。主体性が損なわれた人生は、空虚である。自分の人生であって、自分の人生でないように思える。岡田尊司ずっと欲しかったものをお金を貯めて買う。行きたかった国へ旅行へ行く。...
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誰かの幸せを考える前に、まず自分の幸せを考える

遠慮しても誰も幸せにはならない。それならば、まず自分が望む生き方をすることである。もっと自分の気持ちに素直に生きていいのである。岡田尊司したいことを我慢する。本当は自分はこう生きたい、こっちへ進みたいと思うけれど、それをすると、周りの誰かを...
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求めるものは手に入る。ただしそれは待っていても

求めるものは得られる。若い者はこの点を考え違いして、棚からぼた餅の落ちるのを待っている。ところが、ぼた餅は落ちてこない。ほしいものはすべて山のようなものだ。先方で待っており、こちらではまちがいなく行きつくことができる。しかし、よじ登らなけれ...
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幸福とは「成熟度」を示す指標である。

幸福を追いかけている間は、おまえは幸福でありえるだけに成熟していない。たとえ最愛のものがすべてお前のものになったとしても。ヘルマン・ヘッセ恋人がいない、お金がない。自分には足りないものがある。人生で欠けているものがある。それさえ満たすことが...
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幸せはシンプル。この2つさえあれば不幸にならない

どう考えてもいかんともしがたい不幸は、この世に二つしかない。ひとつは食えない苦労、もうひとつは生命の危機である。とりあえずその二つの心配さえなければ、気の持ちようで誰でも「私は幸福な人間です」と言うことができる。浅田次郎あれも欲しい、これも...
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幸福なんて存在しない。最初からそう考えれば

じつは、ほんとうの幸福などないのだ。あたかも純粋な三角形がこの世になく、この世ではいつもゆがんだ三角形をみているように、われわれがこの世で出会う幸福はいつもゆがんでいる。しかも、それはそれ自体がゆがんでいるのみならず、真実を隠蔽する。ゆがん...
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幸せになるために考えた方がいいこと考える必要がないこと

気を紛らわすこと。人間は、死と不幸と無知を癒やすことができなかったので、幸福になるために、それらのことを考えないようにした。パスカル幸せを追い求めて、愛やら富やらを手にすることが「幸福になることが人生の絶対条件」のように思う人は多い。しかし...
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今すぐ幸せな人になるために身につけたい習慣と考え方

最も習得がむずかしい算数は、自分の幸福を数え上げることである。エリック・ホッファーアレも足りない、コレも欲しい。われわれは、とかく今持っているものよりも、足りないものに目がいきがちである。お金にしろ何にしろ、どこまでも満足することはできなく...