上昇志向か、細々と生きていくか。どちらにしても人生で本当に大切なことは

イエーイ!

お金を稼いで欲しいものを手に入れる。良い家に暮らして美味しいものを食べる。おしゃれな服を来てロレックスをつけ、高級車に乗り、年に何度か海外旅行へ行く。

そんな消費的で豪華な暮らしはきっと楽しいし、生きている喜びを感じられる豊かな暮らしだ。

ただ、それは一つの生き方であって、それができない=人生の失敗というわけではない。

物事には良い面と悪い面あり。

人間の欲・欲求には低減収穫の法則が働き、どんなに良い暮らしをしていても、やがてはそれに飽きて、喜びや豊かさを感じなくなってしまう。

そして、何もかも物足りなくなり、満足できなくなってしまうという欠点がある。

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細々とゆるーく、生きていく

一方で、最低限「これだけできれば十分」ということを大切にして、細々と暮らしていくのも、一つの人生戦略だ。

服にお金はかからない。ブランドタグにお金を払うのはしない。毎日安心して暮らせていけるだけ、最低限のお金を稼ぎ、あとは時間のゆとり、気持ちのゆとりを大切にした暮らしをする。

収入的には恵まれないかもしれないが、「あれもこれも」要求せず、日々大切にするものを絞る。それによって得られる豊かさもある。

特に、独身であるなら、細々と生きていくことはそれほど難しいことではない。家賃の安い地方都市へ引っ越し、月20万程度の仕事を見つければ、今すぐその生活は実現できる。

特に人手不足の地方では、役所が部屋や仕事を斡旋しているところもあるので、それらのサービスを利用すれば、人生で多くを求めることはできないが、細々とゆるーく生きていくことができる。

人生で不幸になるかんたんな方法

生き方は自分自身の問題だ。人生の劣等感は、常に人との比較で始まる。

「あいつに比べて俺の収入は・・・」

「あいつの会社に比べてうちの会社は・・・」

誰かと自分を比べてしまうのは仕方ないが、それをしている限り、常に自分は誰かとの比較対象で、「自分」という唯一確固の人生の素晴らしさを見逃してしまう。

お金があれば幸せ。良い会社に勤めれば幸せ。本当にそれはそうなのか、少し考えれば分かることだ。

人生でもっと大切なことは、「自分の人生」という一度きりの体験を、思いっきり楽しむことだ。それは他の誰でもない、自分にしかできないことだ。

自分の人生を、それがどんなカタチであれ、最後まで生きていく。そのことが人生最大の意味であり、収穫なのだ。

最後に

お金を稼いで良い暮らしがしたい。異性にモテて充足したい。細々とでもいいから生きていきたい。自分がしたいことを大切にしたい。ゆるーく生きていきたい。

人生の希望は人それぞれだが、人生で自分が何を大切にしたいのか、どういう暮らしがしたいのか。その気持ちに素直になることで、人生は充足する。

人生で何かを成し得ることが人生の価値と考えがちだが、人生で何かを成すことができなかったとしても、人生を生き抜くことができれば、どんなカタチであれ、それはそれで素晴らしいことだ。

自分という名の人生は、他の世界のどこにもない、一つだけの人生で、それがどんな人生だったのか、何を実現したのか、結果はたいして問題ではない。

どんなカタチであれ人生で経験することにムダはない。人と比べず、自分の人生を自由に描き、自分が求めるものを求めていこう。