お金 人生で「一発逆転」を狙うべきではない理由 貧者は昨日のために今日働き、 富者は明日のために今日働く。二宮尊徳持たざるものがお金を手に入れるための一番確実な方法は、身もふたもない話だが、ともかく真面目に働くことだ。資産なし、コネなし、ないないづくしで富める者になるには、それが一番確実... 2016.07.20 お金
処世 世の中で信用してはいけない2つのこと 人の気持ちと人のカネだけは、あてにするな!西原理恵子人生のピンチに、イザというとき頼りになる人がいれば、どれだけ心強いことだろう。誰かが助けてくれて、何もかも問題がスッキリ解決したら、どれだけ楽なことだろう。しかし現実は優しくない。誰かが突... 2016.07.18 処世
仕事 どうせ働くなら楽しい仕事を選ぶ。なぜならその選択が 苦心して仕事にはげむのは、たしかに美徳である。しかし、あまり苦心してあくせくしすぎると、本性を楽しませる心情を喜ばせることがなくなってしまう。洪自誠頑張って仕事に励み、苦労を経験するのは確かに大切なのことだ。しかし、苦労ばかり、苦しみばかり... 2016.07.18 仕事
世の中 世の中自分の思い通りには生きられない。そこで問題なのが 多くの人が芸術家や職人に憧れるのは、生業として好きなことができるためだけではない。純粋な個人として生きてゆくというわがままが比較的許されるからである。中島義道「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉がある。これは50%正しくて、50%間違... 2016.07.12 世の中
信念 「セルフイメージ」を変えれば実際の現実が変わる話 人はそう見られたいと思う人間になっていくものだ。デニス・ウェイトリー長い目で見ると、人は自分が「こんなものだ」と思う人間になっていく。真面目に見られたい人、常識人として生きる人、社会のルールを無視して好き勝手やる人、それぞれの人と接すれば、... 2016.07.10 信念
人生 人は本当に、「静かな絶望の日々」に生きるしかないのか? 多くの人間は静かなる絶望の日々に生きている。ヘンリー・D・ソロー学校に通うこと、会社に勤めること。私たちは生きていくために、どこかの集団に所属し、そのなかで周りの人と上手くやっていくため、妥協することを自然に覚える。社会生活の中では、自分の... 2016.07.08 人生
人間 自分のなかに「欠けている」部分がある意味 人間というのはもちろん、多かれ少なかれ、生まれつき欠落部分を抱えているもので、それを埋めるためにそれぞれにいろんな努力をするものですね。村上春樹自分のなかの、欠けている何か。求めても満たされない、欠落した何か。人それぞれ欠けているものは違う... 2016.07.04 人間
幸福 幸せは自分サイズ。身の丈に合えばそれでいい 世の中は、圧倒的に凡夫の数が多いわけであり、無理して聖人のふりをすると、ロクなことはありません。凡夫はそれなりに、ささやかな成功を追い求めることが自然体なのです。天外伺朗社会的に高い地位を得て有名人になること。たくさんのお金を稼いで、豪邸に... 2016.06.30 幸福
仕事 「今」できることはすぐにやる。できないことは 今できることとできないことを見誤るな!ダンバン偉大な仕事を成し遂げたいときはどうすればいいか。今できることを、淡々とこなしていくこと。これが偉大さへ至る唯一の道だ。これは小説を書くことをイメージすると分かりやすいかもしれない。小説は、何百ペ... 2016.06.24 仕事
愛 素直に「好き」と言えない心理 人が真に愛情を示したいとするときは、人はもっとも屈折した表現を選ぶ。太田登好きだからこそ正直になれない。自分を見せられない。側にいて欲しいのに、嫌われるような行動をしてしまう。人の気持ちは行動や態度だけでは測れない。人の行動はそもそもが不合... 2016.06.23 愛